素敵な勘違い♡ ~簡単に運を掴む方法~
勘違いとは
「勘違い」を辞書で調べてみると「間違って思い込むこと」と書かれています。
間違った思い込み…そう自分にとってマイナスの思い込みしてませんか?? 「どうせ私は○○」どうせ私はかわいくないし… 「やっぱり私は○○」やっぱり私はダメなんだ…
というのは、間違った思い込みだったりするものです。
間違った思い込みの怖いところ…それは
本当なら嬉しいこと、喜ぶこと、それを素直に受け取れなくなることなんです。
「あなたキレイですね!」と言われても、「いやいや…お世辞でしょ!?」と思ってしまう。
もっとひどくなると、真逆、つまり反対に転換しちゃうんです(怖) 「あなたといると落ち着くなぁ」と言われても、「私といても退屈なんだろうなぁ…悲」と。
私の場合
ちなみに私は悪い思い込みの常連でした…過去形です♪ 褒められても、なんでもかんでもお世辞だと思ってしまう。
なんでそう思ってしまうのか…答えは
「過去に言われたことがあるから」
過去に「ブス」って言われた、過去に「何も出来ないね」って言われたなどなど。
でもね、
過去に一人や二人に言われた悪いことを引きずっているなんてもったいないことだと思いません?しかも、実はそのエピソードが大したことないことだったりするんです。
小学生の頃、クラスの男の子に「ブス!」と言われたとかなんかも、第三者の目線で考えると、とっても微笑ましいエピソード。小学生の男の子なんかは、わざと好きな女の子に面と向かって「ブス」だの「バカ」だの言うものだから。
仕事だって、新入社員のころ上司から「何もできないね~、使えない奴」と言われたとしても、今なら分かるんですよね。出来なくて当たり前だって。だって新人なんだから。
マイナスの勘違いをしているともったいないのは それ以上に褒められていたとしても、そこに気付けなくなること! よくよく思い返してみて下さい。けっこう自分褒められてませんか?
でも、一番に私が思うところは
「褒められても否定するということは、 その人のことを信用してないということ」
それって失礼な話です!!
素敵な勘違い
そんな、マイナスの勘違い、思い込みマスターの皆さん。
そんなに上手に勘違い思い込みをできるのなら、プラスの勘違い思い込みも出来るってことにそろそろ気付いて下さいね♪
私はプロ並みのマイナス勘違い女でしたから笑
素敵な勘違いのスゴイところは、誰かに褒められたりしなくてもできるところ。だって自分で思い込むだけでいいから!
もし女性があなたのことを見ていたら「私って、そんなに見とれられるくらいキレイかな」と思い込む(笑)
もし女子高生の集団があなたのことを見て笑っていたら「私って、そんなにモデルの○○さんに似てるのかな」と思い込む(笑)→女子高生はなんでもかんでも面白がるものです♪
上司から「お前は何も出来ない」と言われたら、「何もできないくらいカワイイってことだよね。もしかしてこの人私のこと好きなんじゃない」と思い込む(笑)
もし男性から道を聞かれたら「この人、本当はナンパしたかったんじゃない。も~恥ずかしがり屋なんだから」と思い込む(笑)
そうです(笑)もうお笑いの世界!
でも、誰にも迷惑がかからないのでスーパープラスに思い込み勘違いしちゃって下さい!
そしたら…
いつの間にか本当になっちゃってますから♡