「便利がすべてではなく、美しいがすべて」~by少ない予算で、毎日、心地よく美しく暮らす36の知恵~
こんにちは、こんばんは。トレです。
本日ご紹介する本はコチラ。
「少ない予算で、毎日、心地よく美しく暮らす36の知恵」加藤ゑみ子(著)
数年前より、断シャリなどの言葉をよく聞くようになり、シンプルライフが定着してきてますよね。
トレも必要最低限の物しか置かない「すっきりライフ」を心がけてます。
私の場合は、物が少ない方が掃除しやすい!という考えからなのですが。。。
この本は、徹底して「美しいかどうか」で選ぶことを基準に考えられてます。
美しいものしか置かない。そう決めれば、ものは少なくなるという考え。これは、ごもっともだと思います。
「便利なだけではなく、美しくなくては使わない。便利がすべてではなく、美しいがすべて」だそうです。
どうしても便利なものに手をつけてしまいがちですが、そういうものに限って長続きしないんですよね。。。
確かに、美しいを基準に物を選んでいくと、いらない物はなくなり、おのずと自分の周りは自分の美的センスに合う美しい物で満たされて、心も体も美しくなっていくような気がします♪♪
美しいということに意識を向けているかどうかであって、予算とは関係ないそうです。
少ない予算で美しい物だけに囲まれたシンプルライフを送れるようになりたいですね。
早速明日から、ちょっとした買い物一つでも「美しい」かどうかを基準に選んでいきたいと思うようになりました!
本日も読んでいただき、ありがとうございました。